【地域の魅力発信!】東京23区・杉並区ってどんな所?元広島県民が語ります。
こんにちは!yuuking(@yuuking_neo)です。
本日は僕の訪れて、実際に住んだ経験もある「東京都杉並区」に関して、
- どんな地域なのか?
- どんな魅力があるのか?
を僕なりにまとめていこうと思います!
約4か月ですが、現在20代の僕が住んだこともあるこの街で、お世話になったので今回ブログ記事にまとめていこうかなと!
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杉並区の由来
杉並区の地名由来は、江戸時代の初め、成宗・田端両村の領主であった岡部氏が、領地の境界の印として、青梅街道に沿って杉並木を植えたことに始まるそう。
その後、杉並木は無くなってしまったそうですが、「杉並」の名は村名として採用され、町名、さらに区名となって現在に至っているみたいでした。
区のシンボルマークもやはり「杉」を図案化したデザインが採用されていますし、「杉(スギ)」が非常に関係していることがここからも分かりますね。
(参考:杉並区公式ホームページ)
人口は東京23区の中で8番目の広さ!
杉並区の人口総数は、57万3000人ほど!
日本人約55万7000人、外国人約1万5800名ほどで、世帯数は32万6300世帯あるそうです(令和3年7月1日現在)。
これは東京23区内の中でも世田谷区、練馬区、大田区、江戸川区、足立区に続いて、”6番目”の人口の多さとなっております!(参考:ホームメイト公式ホームページ)
区の木と花は、「杉」と「サザンカ」
それぞれの市町村ごとに定められている場合のある、区の木と花。
気になる杉並区は、先ほどから登場していた「杉(スギ)」・「アケボノスギ」・「サザンカ」でした!
特に僕は、セカオワ(正式名称:SEKAI NO OWARI)の大ファンで、そのセカオワから通算14枚目のシングルとしてリリースされた「サザンカ」という曲が大好きで、「サザンカ」という花言葉の由来を調べていたので、勝手に運命を感じました。笑
杉並区の魅力
杉並区には、緑豊かで川も公園もあり、閑静でありながら、JR中央線・西武新宿線・東京メトロ丸の内線など都心へのアクセスも良い「落ち着きと利便性を併せ持った地域」なのかなと。
昭和7年の時点では、約15万人だった人口は2023年時点で57万人を超えており、最新の区民意向調査によると8割以上もの方が「住み続けたい」と回答しているようです。
2022年で区制施工90周年を迎えて、いよいよ100周年も見据えた「東京都杉並区」からますます目が離せないなと思いました!
杉並区の気になる立ち寄ってみたいスポット!
60年以上続く「阿佐ヶ谷七夕まつり」は、JR阿佐ヶ谷駅周辺の商店街が会場となり、たくさんの提灯や吹流しが街中を彩る祭り!大勢の見物客で賑わうそうです。
高円寺4大祭りは、春は「高円寺びっくり大道芸」、夏は「東京高円寺阿波踊り」、秋は「高円寺フェス」、冬は「高円寺演芸まつり」と1年を通じてバラエティ豊かな祭りが催されるみたいです!
中でも夏の「東京高円寺阿波踊り」では毎年1万人の踊り手と100万人の観客の熱気で盛り上がるそうです・・・。すごい!
永福和泉エリアでは、「郷土博物館」があり、杉並の歴史や文化を学べる展示が行われているそうです。
敷地内にある古民家は、当時の人々の生活を感じられる貴重な文化財となっているみたいなので、歴史好きな方は一度は見に行ってみるのが良さそうですね!(観覧料100円、9時〜17時まで、休館日は公式サイトへ)
【まとめ】杉並区は、住みやすいとても良い街!
緑もあり、公園や保育園・小学校・中学校もあり、閑静な地域で都心へのアクセスも非常にしやすいので、僕個人的にはとても良い街だな感じました!
これまで引越しを5回繰り返してきましたが、また杉並区のどこかに戻ってきたくなるような、そんな街だなと。
コンビニやスーパーも多くありましたし、東京メトロ丸の内線やバスの本数もありますし、利便性でも抜群だなと感じました。
初めての東京進出した住まいが杉並区で良かったなと感じました。
また、区役所やウェルファーム杉並のくらしのサポートステーションの方々が親身に、寄り添ってたくさんサポートして頂きましたので、人も穏やかで優しい方が多いなという優しい街という印象です。
僕のように一人暮らしをしている方々は、家族や友人に頼れないようであれば、
一人で抱え込まず、行政や区役所の方に悩みや不安を打ち明けてみる。
頼れる方にどんどん頼ってみて良いと思います。
今回はそんな温かい街「東京都杉並区」のご紹介でした!
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。
また更新します!