在宅ワークの方必見!アドレスホッパーと多拠点生活のメリット・デメリット・注意点完全解説!
こんにちは。yuuking(@yuuking_neo)です。
本日は在宅ワークやテレワークの方必見!
- アドレスホッパーや多拠点生活ってどんな人のこと?
- どんな生活を送っているの?
- アドレスホッパー、多拠点生活のメリットとデメリット
- アドレスホッパーや多拠点生活を実際にする際の注意点
について解説していきます。
今まで広島⇄福岡、千葉、東京で、行き来している生活を3年間続けていて、現在は「多拠点生活のサブスク circle公式アンバサダー」を務めている僕が、アドレスホッパー、多拠点生活の魅力についてもお話ししていきたいなと思います!
そもそも「アドレスホッパー」・「多拠点生活」ってどんな人なのか?
結論からお伝えすると、「自分で定住する家を持たず、自分のペースに合わせて、様々な場所へ移動しながら生活している人」のことを指します。
「アドレス」とは、「住所」のこと。この「アドレスをホッピングする(転々とする)」という意味で、アドレスホッパーと呼ばれるようになりました。
アドレスホッパーの暮らしは本当に人それぞれで、ホテルなど宿泊先に滞在する人もいれば、シェアハウスやコリビングサービスなど活用する人もいます。
アドレスホッパーと言えば、限られた特別な人だけというわけではなく、現在普及してきたリモートワークできる会社員や、パソコン一つで仕事ができるフリーランスなど、場所に縛られず働くことのできる方であればどんな人でもすぐに行うことができるのです。
よって、多数の拠点で自分のペースで仕事を行ったり、たまに旅行先で仕事をしたり、「多拠点生活」をする方もコロナ禍後には随分増えました!
「多拠点生活」のサブスクの登場
コロナ禍も終わり、人々の移動の制限が無くなり自由になりました。その中で、今アドレスホッパーや多拠点生活に向けた方に、様々な宿泊先をお得に、そしてお手軽に始めることのできるサービスが増えてきています。
この中でも、僕も公式アンバサダーを務めている「多拠点生活サブスク circle」と「旅のサブスク HafH (ハフ)」、「goodroom」の3つはそれぞれお得で、面白いサービス!
circle(サークル)は日本各地のゲストハウスや民家を活用し、多拠点生活、コリビング(Co-living)を提供する会員制のサブスクサービス!料金プランや拠点も充実していて、定額制で気軽に始められるのも嬉しいポイントです!
僕も公式アンバサダーとして利用させてもらってます!
国内での生活だけではなく、なんと「HafH (ハフ)」は、世界にも拠点ネットワークがあります。「旅をしながら働きたい」「行く先々で出会いを楽しみたい」方にぴったりのコンセプトの多拠点サブスク。利用頻度に応じて、月額料金を選べます。
賃貸に代わる新しい住まいの選択肢となる、ホテル・マンスリーのサブスク(ホテル暮らし)サービス!全国のホテルやマンスリーと提携しており、長期滞在可能な施設をかんたんに探せるサイトとなっています。最低14泊〜1年以上など柔軟に使えるため、メイン居住地としてのご利用や、長期出張等スポットでの利用のどちらも可能で柔軟性があります。
今回ご紹介したサブスクはどれも柔軟性もあり、お得なサービスばかりなので、もしご興味があれば一度目を通してみるのもアリなのかなと思います。
テレワークやフルリモートの方にピッタリ!多拠点生活のサービス「circle」とは?
こんにちは。yuuking(@yuuking_neo)です。 先日僕はこのようなツイートをしました。 x.com http://twitter.com 2023年3月から『circle公式アンバサダー』に正 [&he…
アドレスホッパーと多拠点生活のメリット
そんなアドレスホッパーや多拠点生活を行うサービスに関してはお伝えした通りですが、では実際に「どういうメリットがあるのか」お伝えしていきます!
固定費の削減ができる
賃貸物件など家を持てば、必ずかかってくる固定費が家賃や水道光熱費など。アドレスホッパーで多拠点生活をしていると、宿泊施設の滞在費のみですし、賃貸物件の定期的な掃除やゴミ捨てなんかも全て自分で行う時間がなくなります。
実際に、東京23区内で住んでいた時には1Kで家賃10万円の場所に住んでいましたが、これであれば、多拠点生活のサブスクを使う方が固定費の削減ができると実感しました・・・。
行った先々でいつも新鮮な気持ちになる
なんと言ってもこれが一番大きなメリットだと思います。訪れた先で、いろんな土地の文化や人、食べ物など全てを自分で体験できる。
このいつでも新鮮な気持ちで楽しく暮らすことができる、この魅力は他に代え難い特別な経験だと思います。
新たな価値観を発見できる。
実は僕自身も初めからアドレスホッパーや多拠点生活に憧れがあったわけではありません。
ですが、ちょうど3年前地元の広島県を車一台で飛び出してから、福岡県、千葉県3ヵ所、東京都と住まいを変えていくと、”移動することの楽しさ”や”ワクワク感”が自分の内側から溢れてくるようになりました。これも新たな価値観が移動することによって生まれてきたものでした。
行動した先に、きっと新しい自分がいて、それを見つけることができるのもアドレスホッパー、多拠点生活の大きな魅力の一つだなと感じます。
自然とモノの取捨選択ができるようになる
僕はもともと、旅行に行く際にはキャリーバックに大きな荷物入れを持って、なんでも使うかもしれないモノを詰め込んで旅行に行っては、疲れてしまう・・・そんなことをしていました。
ですが広島を出て一人暮らしをし、他の拠点から頻繁に実家へ帰省していたので、自然と何が必要で何が必要でないのか、取捨選択できるようになっていました。
これもやはり、実際に実家を出て、アドレスホッパーのように拠点を実家のある広島と別の拠点に移動したことで見えてきた大きなメリットでした。
自然とあなたも「ミニマリスト」に。笑
逆にデメリットは?
となれば、逆にアドレスホッパーや多拠点生活を行う上で、デメリットはあるのか?それに関しては、以下の通りです。
まず居住地を探し続けなければならない
訪れる場所や時期によって、ホテルやシェアハウスなど宿泊先の予約が取れない場合があることも覚悟しなくてはならないのかもしれません。
体力・バイタリティーが無いと続けにくい
アドレスホッパーや多拠点生活は、やはり今いる拠点から次の拠点への移動がつきもの。新しい環境で、慣れない土地で移動しなければならないので、そのワクワク感や新鮮さを心の底から味わえない方は続けるのが難しくなるのかもしれません。
アドレスホッパー・多拠点生活する上で注意点
ここでは、実際にアドレスホッパー・多拠点生活を目指してみようとする方へ注意点をお伝えします!
実家やシェアオフィスに住民票を移しておく
アドレスホッパーや多拠点生活をする方でも、住民票をどこかに置いておく必要があります。よって、実家かシェアオフィスを契約するなどして住民票を移しておきましょう。住民税や所得税などの税金はどうしてもかかってくるので、適切な場所で住民票を置くようにしましょう!
また、免許証の更新や図書館など公共施設の利用も住民票を置いている住民のみとなっている場合が多いので、気をつけましょう。
郵便物の受け取りは実家か私書箱へ
もしホテルやシェアハウスへ長期滞在する時には、郵便物は実家か私書箱へ。インターネット通販の商品の受け取り等は、滞在先の最寄りの郵便局またはコンビニを利用すると良さそうです。
クレジットカードは事前に作っておく
アドレスホッパーや多拠点生活をする上で、定住地がない状態で申請すると審査に落ちてしまう可能性があります。フリーランスを目指す準備段階でもそうかもしれませんが、クレジットカードは正社員のうちや社会的信用度が高いうちに作成しておきましょう。
【まとめ】新たな価値観を発見したい、新たな自分に気づきたい人は本当にオススメ!!
今回は
- アドレスホッパーや多拠点生活ってどんな人のこと?
- どんな生活を送っているの?
- アドレスホッパー、多拠点生活のメリットとデメリット
- アドレスホッパーや多拠点生活を実際にする際の注意点
について解説をしていきました。
結論、アドレスホッパーや多拠点生活は、現在のテレワークやワーケーションなど多様な働き方が広まってきた昨今では、”本当にオススメ”かなと・・・!
僕自身も実際に、様々な地へ移動して、引越しを繰り返して、様々な方とお会いして、お話をしたことで、”新たな価値観の発見”と”新たな自分の発見”ができたのは間違いないです・・・!!
そんなアドレスホッパーや多拠点生活の魅力が、少しでも伝わるといいなと思います。今後も多拠点サブスクの「circle」さんで、公式アンバサダーとしての活動をより広めていきます!