新卒半年で退職した20代フリーターの人生が変わった「ミニマリスト」の価値観とは?【体験談】

こんにちは。yuuking(@yuuking_neo)です。

 

僕は正社員転職歴5回、アルバイト経験9社を経て、

 

長らく感じていることがあります。

 

それは「仕事とは何か?」ということです。

 

今回はその「仕事」って何なんだろうということを

 

僕がメルマガをお取りしていたことのある「ライフコーチKei」こと川喜田敬さんのメルマガの内容を引用させて頂きながら、

 

自分の考えと自分を変えてくれた「ミニマリスト」って価値観って何?ということに関して、まとめていきたいなと!

 

yuuking
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僕の変わったきっかけであったお二人もご紹介します!

 

社会に出ると、1日の3分の1以上は「仕事」に費やしている現実。違和感を感じたら、それが正解。

1日は誰しも24時間。このサイクルで人間は生きています。

 

大人になると人生の大半の時間は、仕事に費やすことになります。

 

僕が会社員になり、働き始めて最初に感じたのは、

 

「仕事=自己犠牲」の感覚・違和感でした。

 

  • 自分が嫌いなことを頑張ってやる
  • プライベートの時間を削って残業・休日出勤する
  • 身体が悲鳴を上げても休まない
  • 上司の指示通りに動くことが正解
  • 誰がやってもいい仕事をそつなくこなす(個性は不要)

 

川喜田さんに加えて、僕自身も3年の間そんな会社員の働き方をしていたので、自分の命を削っているような感覚がありました。

 

yuuking
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自分の命=時間ですからね・・・。

 

それでもなぜその働き方を辞められないのかというと、

 

自分の命を削る対価として、お金がもらえるからです。

 

僕が今までに数々読んだ本や会社員の先輩方に聞いても、

 

皆さん口を揃えて、

 

「仕事は嫌なことをするからお金がもらえる我慢料みたいなものだよ」

 

と言っていたように、

 

自分の命を削り、自分の個性を抑え込むとお金が発生するのが、

 

「仕事=自己犠牲」の世界なんだなと。

 

僕自身はそんな世界に溶け込み、努力することができなかった。

 

いや、溶け込もうとしなかったのかもしれません。

 

「仕事=自己犠牲」なんてどう考えても、

 

なんかおかしいと感じていました。

 

それと同時に、もっと楽しい世界があるはず。

 

仕事が楽しいと胸を張っている自分になりたい。

 

僕はこう考えました。

 

やるかやらないか迷っているなら、「やる」が大切な理由【20代転職回数5回の経験談】

こんにちは。先日、また勢いで正社員入社した5社目の企業を退職してしまったyuuking(@yuuking_neo)です!   今回はそんな僕が「やるかやらないか迷っているなら、…

 

「ミニマリストの価値観」との出会い

僕の周りには幸いにも、自分の趣味を仕事にしている母。

 

自分の好きなこと・やりたいことで稼ごうとしている

 

友達、後輩、知り合いの方が多かったので、

 

その人間関係にも恵まれたのかもしれません。

 

だからこそ自分も実現したいと。

 

でも普通は、その「仕事=自己犠牲の世界」が当たり前になり、

 

おかしさが麻痺して感じなくなるのだと思います。

 

人間は慣れの生き物です。

 

良くも悪くも、その環境に適応していくのかなと。

 

僕も3年間環境を変え、関わる人・場所を変え、

 

正社員で働いて、長く勤めようと努力してきました。

 

ですが、僕の感じた”違和感”がなくなることはありませんでした。

 

その違和感を抱えながら働いていた毎日はしんどくて、

 

  • あーまた転職したけど、この環境も自分が違和感があるのか
  • どうしたら心の底から夢中になれるんだろう
  • また親や大切な人に迷惑かけてしまう

 

といつも自分自身葛藤し続けていました。

 

そんな時、世間はまだコロナ禍を迎える2019年のことです。

 

僕の漠然とした

 

「モノを減らして、一人暮らししてみたい」という好奇心だけ

 

を胸に、新卒で600名中2人の採用を頂いた

 

地元広島県の企業を半年で退職し、

 

アパレル店員や倉庫作業をアルバイトとして行いながら

 

実家に住んでいて、僕は路頭に迷っていたんだろうと思います。

 

「周りを見渡せば、友達はみんな社会人として頑張って働いている。

 

なのに自分はフリーターで何やってるんだろう・・・。」

 

さらに周りにいた一緒に住んでいる親や、親戚、友達、

 

みんなに不思議な目を向けられました。

 

そう思っていた時に、僕はあるインフルエンサーの方の考え方に出会います。

 

それが

 

ミニマリストしぶさん”と

 

シンプリストハヤシさん(元無印ハヤシさん)

 

のお二人です。

 

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実家にいて、衣食住負担してもらっている状況でスマホもあったので、

 

その頃とにかくお二人のYouTube配信やブログ、

 

Twitterを見漁っていて、僕はこの時パッと閃いたのが

 

「モノを少なくして引っ越して、一人暮らししたら

 

こんな思いはしなくて済むのではないか」

 

ということ。

 

 

今思えば、僕にとって一つの転機となったのが、

 

ミニマリストの価値観との出会いでした。

 

ミニマリストを目指して身軽になって、

 

20代のうちからどんどんいろんな地へ足を運び、

 

一人暮らしも経験して、

 

何年も同じ場所へ定住しない働き方

 

この働き方を目指してみよう、と思ったことでした。

 

 

そうして様々な本・ブログ・人との出会いをきっかけに

 

  • まずはモノを少なくする
  • 車を所有していたので、引っ越しは車一台でする
  • 一人暮らしは実家から近くて、憧れの福岡県にする
  • アルバイトは稼げないので、正社員で就職する
  • やるからには、自分の趣味を仕事にしたい
  • 寮付きの会社がベスト

 

こう思っていた僕は、実際に行動に移していけたわけです。

 

そして、僕は見事全て実現させました

 

  • 憧れていた福岡県で一人暮らし!
  • モノを最小限にして、車一台で引っ越し!
  • 正社員で就職!
  • 旅行が趣味だったので、旅行関係の仕事!
  • 会社の寮あり!

 

このようにして僕は、自分の夢や目標を定めて、

 

達成・実現していきました。

 

ここから全てが始まり、

 

僕は今も挑戦し続けて、文字通り、

 

自分の納得した、後悔のない人生にしていきました。

[affi id=3]

心の底から仕事を楽しんでいる大人はカッコいい

僕がその様々な本・ブログ・人との出会いから

 

共通して感じたことがあります。

 

それは、自分が新卒の頃にしていた「自己犠牲」の世界とは、

 

真逆だと感じました。

 

もちろん、今までお会いした事のない方々や本やブログ、YouTubeだけの世界なのかもしれません。

 

でも実際にお仕事している姿を見たり、

 

実際にお話を聞いたり、

 

本やブログを読んだり、

 

YouTubeを見たりしていく中で、

 

  • 自分が好きなことに打ち込む
  • 自分がやりたいことを仕事にしている
  • プライベートも充実している
  • 健康的で、ゆとりを持って仕事している
  • 自分の思った通りに動くことが正解
  • 自分だからやっている仕事を自分なりにやる

 

そんなことを感じた僕は、その方々のいる世界が、

 

「仕事=自己表現」の世界なんだと気づいたのです。

 

それはまるで、長らく出口の見えなかった

 

真っ暗なトンネルの中から一筋の光を見ているようで、

 

自分が違和感を抱えていた世界とは、

 

全く違う世界があるんだと気づき、

 

僕はすごく救われた気持ちになりました。

 

【おすすめ本!】苫米地英人「君も年収1億円プレーヤーになれる」書籍レビュー!

こんばんは!yuuking(@yuuking_neo)です。   本日は認知科学者であり、カーネギーメロン大学博士の苫米地英人さんの書かれた『君も年収1億円プレーヤーになれる』…

 

そして自分も、「仕事=自己犠牲」の世界に生きるのではなく、

 

「仕事=自己表現」の世界で生きると決めました。

 

好きなことややりたいことが溢れ出し、

 

自分がやりたいことをやればやるほど、

 

周りの方々からも喜んでもらえる世界にする。

 

それを表現できる自分になる!

 

こう素直に感じました。

 

川喜田さんはおっしゃいます。

自己犠牲の世界は、

 

「自分を抑え込むほど、お金がやってくる」

 

という原理で動いています。

 

でも、自己表現の世界は、

 

「自分を解き放つほど、お金がやってくる」

 

という原理で動いています。

 

 

ですが、鋭い方は気づいたかもしませんが、

 

要はどっちの世界で働いても、ちゃんとお金をもらって、

 

生活していけますし、”正解はない”のです。

 

でもどうせなら、

 

  • 自己犠牲じゃない、自己表現の世界で仕事をしていこうよ!
  • 思いっきり楽しめる、カッコいい自分になろうよ!

 

ということをお伝えしたくて、今回のブログ記事にしました。

 

ここまで読んで頂いて、それでも自己犠牲の世界がいいと思うなら、僕はそれでいいと思います!

 

部活動でも、きつい基礎練をやる時期があるように、

 

自己犠牲の世界で働くことも、

 

人生のある時期には必要だとも思いますので。

 

(もちろん健康を損なうことはどうかなとも感じますが・・・。)

 

でも、もしここまで読んでみて、自己表現の世界に進んでみたいなと、

 

1ミリでも心が動いたのであれば、ぜひ一緒に、

 

自己表現の世界に移り、挑戦していきましょう!

 

「自己犠牲の世界」から「自己表現の世界へ」!

 

yuuking
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じゃあどうしたら、「自己犠牲の世界」から「自己表現の世界」で、仕事をしていくことができるだろう?

 

大まかに言うと、流れとしては、2つのフェーズがあります!

 

フェーズ①:思う存分に自己表現ができるようになる
フェーズ②:その自己表現を仕事に結びつけられるようになる

 

車の運転に例えると、フェーズ①が仮免、フェーズ②が本免だと思ってください。

 

 

車の免許を取る時も、いきなり外の公道で運転するのではなく、

 

まずは教習所内で運転の方法をしっかり学ぶように、

 

「自己表現の世界」にシフトしていくのも、

 

いきなり自分の外側にあるお仕事に結びつけるのではなく、

 

まずは自分の内側にあるやりたいことを、

 

思う存分にできるようになる必要があるのです。

 

でも多くの方にとって、ここがまず大きなハードルになっています。

 

なぜなら自己犠牲の世界で生きていると、

 

  • 他人の目を気にして、嫌われるのが怖い
  • お金にならないことはやってはいけない
  • そもそもやりたいことがわからない

 

というようなブロックを持ってしまうからです。

 

そのブロックは人それぞれなので、本当は1対1の個別でコーチングをすることが、最も効果的だと考えています。

 

 

そのため、僕は今後見て頂いている方々へ向けて

 

  • 人生の転機になりました
  • このブログを見て良かった
  • 人生が変わりました
  • 自分も自信を持って歩める人生になりました



と思っていただけるよう、これからもブログ更新やSNSの更新に加えて、「1対1の個別相談や公式LINEの運営」もしていければいいのかなと!

 

引き続き、お問い合わせフォームからも随時受け付けておりますので、僕の発信を見て、少しでもお話を聞いてみたい方や人生を変えたい!

 

と本気で思う熱い方はお越しください。

 

引き続き、今後ともよろしくお願いします!

 

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